昔どこかで、誰かに言われた。
「パトリシアって外国の女の人の名前?」
そういえばスタイリストか何かで、この名前の人がいたような気がする。
でも、そんな人は全然関係なかったり。
SLアバターネームPatoricia Halcaliの由来・・・
Patoricia・・・パトリシア。
君となら 何故か幸せ
ふたりなら いつも幸せ
つまずいてもまた大笑い
君となら ぜんぶ幸せさ
Halcali・・・ハルカリ。
まぁ、そうゆうことさ。
××× 最新情報 ×××
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DEATH HUNTER・・・8/31 新作[Spectacles]~MYTHICAL MONOCLE~発売。 LB限定商品[Eye Mask]GAME ADDICT回転中。
Raver Joker・・・9/15~30 *SW* Hunt 白雪姫ハントに参加。 FREE Peace Pose配布中。
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2009年8月30日日曜日
2009年8月29日土曜日
××× My Second Life ×××
本投稿一発目の記事は、ここで改めてセカンドライフについて語ってみようか。
・・・セカンドライフ(SL)に出会ったのは2007年秋頃。
たぶん私が一番はじめにSLを知るきっかけになったのは、日曜朝に極楽の加藤さんがMCをやってる番組『がっちりマンデー』で観た時だったんじゃないかと思う。
そこに登場したのは、どこぞの企業の社長さん。
仮想世界での賃貸経営で月100万とか簡単に儲かってガッチリ!みたいなねw
その時はどういう仕組みで儲かるのかもわからなかったし、単純に「ゲームやって儲かるなんてスゲー!」って思ったね。
ちょうどSLが日本語対応になり、有名企業が参入していることもあり、その後けっこう雑誌等で記事を見かけることもあった。
私といえば、長い間やっていたネトゲを引退後、新たにオープンするやつを次々試してはウロウロ。
ひとつすごく気に入ったゲームがあったが、仲間内で揉めて、何となくそのあとやる気がなくなっていってた頃だった。
そんな時に私の世界に現れたのが『セカンドライフ』というゲームだ。
普通のネトゲとは明らかに違うものがあった。
それはゲーム内通貨をリアルマネーに換金することが出来ること。
今までだったらRMTだと騒がれるものが、公式に認められているということに驚かされた。
結局やっていたゲームを引退することに決めた私。
そこから私のSecond Lifeが始まったのである★
正直言えば『稼ぎたかった』のであるw
ただ、実際にSLというものにINしてみて実感したのは
「一般ぴーぽーが土地転がせるワケないじゃん!」ってことw
一般的な金稼ぎ法といえばもちろん『キャンプ』
別にテント張って野宿するわけじゃありません。
操作するアバターをひたすら踊らせたり座らせたりすることで、その土地のオーナーさんからお小遣いをもらうことが出来るという、要はバイトみたいなもの。
これが地味に地道に、20分座って1L$とかね。
1L$って1円の価値も無いワケです。
永遠にそれを繰り返して大金を貯めるなんてのは気が遠くなるような話。
SLのアバターって、生まれて一番最初はマジでブッサイクなんですわw
まずはその見た目から変えたい、と誰でも思うけれど、金がなきゃ可愛いスキンも買えない。
ここでだいたい日本人プレイヤーは大まかに2種類に分かれていきます。
インワールドで金が稼げないなら、手っ取り早くリアルマネーを投入すればいいじゃん!ってタイプと
キャンプでは儲からないけど、インワールドで何とか金稼いでリアルマネーは使わずに遊んでやる!ってタイプ。
私は後者。とか言いながら、結局リアルマネーで土地借りたりしちゃってんだけどさw
それでも、アバターを飾るための金は自分で稼ぐぞ!って思ったワケです。
セカンドライフを始める前に、ネットで色々下調べをしていたんだけど
その中で気になっていたのは『オブジェクトを変形させることにより、自由に物を生み出すことが出来る』っていうもの。
今までのゲームだったら、生産職といえども、ゲームのシステムに沿ったアイテムしか生み出せない。
それがセカンドライフでは自分が作りたいと思った物が作れるという・・・。
私のSLは物作りから始まった。
誰でもオブジェクトが出せるというサンドボックスを探し、同時にやはり日本の土地も探して行動するようになった。
Japanで検索した土地に片っ端から飛んでみたり。
そこで出会ったのがそう!Poco JAPAN SIM!w
案内看板にもワンコ。オブジェクトもワンコ。
そこはやたらと犬ばかりの島。
特別イヌが好きってわけじゃねーのに、とても落ち着く場所だった。
今でもあるんだけどさ、中央にキャンプができる小さなBARがあって
そこで大きな出会いがあったのが、私がSLをやり続けている理由なのかもしれない。
その小さなバーで出会ったのは
やたらキラキラ光る巨大なネックレスに、ツーテールのプリムヘア、
色黒スキンに真っ黒で煌びやかなドレスを纏った女アバターだった。
アバターの中身が何人かなんて、チャットしてみないとわからない世界。
失礼ながら、見た目からしてどうせ外人だろう、と思った。
それに、SLではチャットもまだほとんどしたことなかったから、自分から話しかけるのも億劫だった。
なのに何故だろう、私は「ヒマだ・・・」みたいな発言をポツリともらした。
そしたら思わぬところで返事が帰ってきた。しかも日本語。
それが後の大親友、ナンとの出会い。
その日仲良くなって初めてフレンド登録ってものをやって
それでも、私は自分から連絡を取るタイプではないので、しばらくナンとは会わないことが増えていった・・・。
そんなある日、突然にナンからのIM。
話を聞いてみると、なんと送る相手を間違えたっつー間違いIMだったというw
それからまた2人で会って話をするようになったり、
ポコで一緒にキャンプしたりするように。
今思うと、ナンは最初からナンで
だからきっと私たちは仲良しなんだ。
それからポコには、私の店舗運営の原点になるお店が今でも存在している。
自分の店が今でもポコにある、という意味ではなく
「物を作るだけじゃなく、自分も店を運営してみたい」という気持ちを起こさせてくれた店。
夜のポコで光り輝くキレイな看板。
物を作って実際に販売している人がいるんだ、って憧れた。
ポコに長い間住んでいながら、そのお店のオーナーさんと実際に話したことはない。
店舗改装をしているのを、キャンプしながら遠目から眺めたりしたことはある。
・・・って、これじゃストーカーかよって感じだがw
そのお店は私の憧れであり、お手本だった。
そしてそのオーナーの方は、流れの速いSLにおいて、現在も変わらずに店舗を運営してらっしゃいます^^
悩んだ末に、商品も無いくせにポコに土地借りて
店舗建てて商品少しずつ置いていって・・・
モールに出店もして、すぐ撤退したり。フリマに参加したり。
無料で置いてもいいよ、って言ってくれる人との出会いがあったり。
ほんとに色んな人との出会いがあって、今の店 今の私がある。
よくここまで来たなぁ、って、感慨深いものもある。
ハッキリ言っちゃうとSLでドーンと金儲けなんて出来ない!!
あー、言っちゃったw
それでも、SLで物作りして店舗運営をしていくのは楽しい★
自分が生み出したものを、知らないどこかにいる誰かが「良いな」って思って手に取ってくれる。
それはとても嬉しいこと。
セカンドライフって、自分の中にあるものを取り出して表現して、
いろんな人・・・それこそ世界中の人に見てもらえる素晴らしいツールだ。
えーと、何が言いたいのかわからなくなってきたぞーw
とにかく私にとってのSLとは、
『自分』というものを多方面から表現できるゲームであり、
大好きな仲間たちと過ごすことのできる、もうひとつの世界である。
・・・セカンドライフ(SL)に出会ったのは2007年秋頃。
たぶん私が一番はじめにSLを知るきっかけになったのは、日曜朝に極楽の加藤さんがMCをやってる番組『がっちりマンデー』で観た時だったんじゃないかと思う。
そこに登場したのは、どこぞの企業の社長さん。
仮想世界での賃貸経営で月100万とか簡単に儲かってガッチリ!みたいなねw
その時はどういう仕組みで儲かるのかもわからなかったし、単純に「ゲームやって儲かるなんてスゲー!」って思ったね。
ちょうどSLが日本語対応になり、有名企業が参入していることもあり、その後けっこう雑誌等で記事を見かけることもあった。
私といえば、長い間やっていたネトゲを引退後、新たにオープンするやつを次々試してはウロウロ。
ひとつすごく気に入ったゲームがあったが、仲間内で揉めて、何となくそのあとやる気がなくなっていってた頃だった。
そんな時に私の世界に現れたのが『セカンドライフ』というゲームだ。
普通のネトゲとは明らかに違うものがあった。
それはゲーム内通貨をリアルマネーに換金することが出来ること。
今までだったらRMTだと騒がれるものが、公式に認められているということに驚かされた。
結局やっていたゲームを引退することに決めた私。
そこから私のSecond Lifeが始まったのである★
正直言えば『稼ぎたかった』のであるw
ただ、実際にSLというものにINしてみて実感したのは
「一般ぴーぽーが土地転がせるワケないじゃん!」ってことw
一般的な金稼ぎ法といえばもちろん『キャンプ』
別にテント張って野宿するわけじゃありません。
操作するアバターをひたすら踊らせたり座らせたりすることで、その土地のオーナーさんからお小遣いをもらうことが出来るという、要はバイトみたいなもの。
これが地味に地道に、20分座って1L$とかね。
1L$って1円の価値も無いワケです。
永遠にそれを繰り返して大金を貯めるなんてのは気が遠くなるような話。
SLのアバターって、生まれて一番最初はマジでブッサイクなんですわw
まずはその見た目から変えたい、と誰でも思うけれど、金がなきゃ可愛いスキンも買えない。
ここでだいたい日本人プレイヤーは大まかに2種類に分かれていきます。
インワールドで金が稼げないなら、手っ取り早くリアルマネーを投入すればいいじゃん!ってタイプと
キャンプでは儲からないけど、インワールドで何とか金稼いでリアルマネーは使わずに遊んでやる!ってタイプ。
私は後者。とか言いながら、結局リアルマネーで土地借りたりしちゃってんだけどさw
それでも、アバターを飾るための金は自分で稼ぐぞ!って思ったワケです。
セカンドライフを始める前に、ネットで色々下調べをしていたんだけど
その中で気になっていたのは『オブジェクトを変形させることにより、自由に物を生み出すことが出来る』っていうもの。
今までのゲームだったら、生産職といえども、ゲームのシステムに沿ったアイテムしか生み出せない。
それがセカンドライフでは自分が作りたいと思った物が作れるという・・・。
私のSLは物作りから始まった。
誰でもオブジェクトが出せるというサンドボックスを探し、同時にやはり日本の土地も探して行動するようになった。
Japanで検索した土地に片っ端から飛んでみたり。
そこで出会ったのがそう!Poco JAPAN SIM!w
案内看板にもワンコ。オブジェクトもワンコ。
そこはやたらと犬ばかりの島。
特別イヌが好きってわけじゃねーのに、とても落ち着く場所だった。
今でもあるんだけどさ、中央にキャンプができる小さなBARがあって
そこで大きな出会いがあったのが、私がSLをやり続けている理由なのかもしれない。
その小さなバーで出会ったのは
やたらキラキラ光る巨大なネックレスに、ツーテールのプリムヘア、
色黒スキンに真っ黒で煌びやかなドレスを纏った女アバターだった。
アバターの中身が何人かなんて、チャットしてみないとわからない世界。
失礼ながら、見た目からしてどうせ外人だろう、と思った。
それに、SLではチャットもまだほとんどしたことなかったから、自分から話しかけるのも億劫だった。
なのに何故だろう、私は「ヒマだ・・・」みたいな発言をポツリともらした。
そしたら思わぬところで返事が帰ってきた。しかも日本語。
それが後の大親友、ナンとの出会い。
その日仲良くなって初めてフレンド登録ってものをやって
それでも、私は自分から連絡を取るタイプではないので、しばらくナンとは会わないことが増えていった・・・。
そんなある日、突然にナンからのIM。
話を聞いてみると、なんと送る相手を間違えたっつー間違いIMだったというw
それからまた2人で会って話をするようになったり、
ポコで一緒にキャンプしたりするように。
今思うと、ナンは最初からナンで
だからきっと私たちは仲良しなんだ。
それからポコには、私の店舗運営の原点になるお店が今でも存在している。
自分の店が今でもポコにある、という意味ではなく
「物を作るだけじゃなく、自分も店を運営してみたい」という気持ちを起こさせてくれた店。
夜のポコで光り輝くキレイな看板。
物を作って実際に販売している人がいるんだ、って憧れた。
ポコに長い間住んでいながら、そのお店のオーナーさんと実際に話したことはない。
店舗改装をしているのを、キャンプしながら遠目から眺めたりしたことはある。
・・・って、これじゃストーカーかよって感じだがw
そのお店は私の憧れであり、お手本だった。
そしてそのオーナーの方は、流れの速いSLにおいて、現在も変わらずに店舗を運営してらっしゃいます^^
悩んだ末に、商品も無いくせにポコに土地借りて
店舗建てて商品少しずつ置いていって・・・
モールに出店もして、すぐ撤退したり。フリマに参加したり。
無料で置いてもいいよ、って言ってくれる人との出会いがあったり。
ほんとに色んな人との出会いがあって、今の店 今の私がある。
よくここまで来たなぁ、って、感慨深いものもある。
ハッキリ言っちゃうとSLでドーンと金儲けなんて出来ない!!
あー、言っちゃったw
それでも、SLで物作りして店舗運営をしていくのは楽しい★
自分が生み出したものを、知らないどこかにいる誰かが「良いな」って思って手に取ってくれる。
それはとても嬉しいこと。
セカンドライフって、自分の中にあるものを取り出して表現して、
いろんな人・・・それこそ世界中の人に見てもらえる素晴らしいツールだ。
えーと、何が言いたいのかわからなくなってきたぞーw
とにかく私にとってのSLとは、
『自分』というものを多方面から表現できるゲームであり、
大好きな仲間たちと過ごすことのできる、もうひとつの世界である。
2009年8月28日金曜日
2009年8月27日木曜日
2009年8月26日水曜日
テスト2
記事への画像投稿てすと。
右より&画像サイズは小→
すげー!画像はタッチして掴んで上下に動かすことが出来る!メモメモ。
ハイ、次。
中央より&画像サイズ中↑
上下には動かせるけど、どうやら左右に動かすことは出来ない模様。
ハイ、次。
←左より&画像サイズ大
画像はアップしたら一番上にくるんだなー・・・
位置ズラすのが大変。
今までと逆なので、その点考えつつアップせねば。
ハイ、次。
レイアウト無し・・・って何だ?;画像を動かすのはいいけど、動かした分だけいらないスペース部分が増える・・・。
んで、そのいらない余白をバックスペースで削ってたら、一番上の画像もそのまま消してもーた。
なのでアップし直し。そしたら文字もズレる。
またバックスペースキーで消してしまったらウザイので、そのズレを直す気が起きないw
うーむ、画像の扱いがムズイぞ!!
コピーして貼り付けてのも出来ないぽい?
うぅぅ・・・慣れるしかねぇか。
ちなみに↑のSSは、デスの方の新作予定のもの。
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